interviewインタビュー
ブンカだからできる営業から、
油科だからできる営業へ。
油科 美保営業部
仕事のやりがい
担当した案件すべてに、深い思い入れが生まれる。
それが、ブンカの営業スタイル。
営業の主な動きに、社内外の折衝や調整がありますが、一つの案件に関わる人間も多く、その中心に立って円滑に企画進行を図ることができると達成感があります。
ブンカの営業スタイルは比較的自由で、クライアントの個性や状況にあわせ、柔軟に対応していきます。
案件は生き物ように動き、同じような状況下に置かれることはありませんし、その都度、自らの裁量に任せられる部分も多くなってきます。営業として、販促パートナーとして、クライアントの要望に応えるには個人の責任や役割は大きくなりますが、その分担当案件一つひとつに、深い思い入れが生まれます。だからこそ、クライアントにご満足いただけたり、自身の携わった制作物が展開されたりするのを目の当たりにしたときの嬉しさはひとしおです。
仕事の風景
一癖も二癖もあるオーダーほど楽しむ。乗り越えた先には、自身のキャパが広がるはずだから。
思い入れがある案件の一つに、当社の繁忙期に自身が任せてもらうことになったキャンペーンがあります。商品販売の特性上、汎用性のある販促物を運用する必要があり、いかに効果的にキャンペーン訴求をするか、頭を悩ませることになりました。作業が複雑になりすぎれば店舗で販促ができなくなってしまい、簡潔にしてしまえばキャンペーンの魅力が消費者に伝わらなくなってしまう。課題を解決するため、上司や先輩に相談し、過去の制作実績も参考にしてさまざまな展開パターンを提案。とても難しかった反面、非常に楽しい仕事になりました。
クライアントの要望を実現していくにあたり、営業として常に情報の伝達・共有には気をつかっていますが、忙しい時期だからこそ細心の注意を図りました。思い返せばまだまだできることがあったのではと反省する点が見え、忙しい時期に一癖ある企画に携わったこともあり、自分のキャパシティが広がった気がしています。
今後の目標
名指しされるほどの営業に、私はなりたい。
「ぜひ油科と一緒に仕事がしたい！」と思っていただけるような営業を目指しています。
現状ではまだまだ上司や先輩に助けてもらうことも多く、経験や知識の浅さからクライアントへの提案も一本調子になりがちなところもあり、己の未熟さを自覚しています。だからこそ、より多くの案件に携わり、より様々な事例を経験し、よりたくさんの方々と関わっていくことで、営業として独り立ちしていきたいです。
そしていずれは、ブンカの油科を指名してもらえるような成長を遂げたいです。